亀ケ崎の家

亀ケ崎の家

木造2階建て
建築面積142.27㎡
延べ面積182.0㎡
敷地面積 252.53㎡

★長屋形式の2世帯住宅で親と暮らす喜び

お隣には子育ての手助けをしてくれる母親が居てくれるので大助かりです。
お仕事を持つ若いご夫婦には、子育ての支援を頂きながら、親子3世代の家族生活を楽しむことができます。
転勤も考えられる中、賃貸住宅として貸し出しも視野に入れています。
雪対策のため、カーポートと住宅を一体として、冬の除雪面積を抑えるなど雪対策をしっかり考えました。

★強雨や風雪を考慮した玄関とカーポート

強風が多い日本海沿岸ですので、玄関前に物置を配置しながら3方(1方向は採光を考えガラス入り)で囲みました。

玄関の照明もセンサー付きで暗くなればONし長時間出入りがなければOFFで人が近づくとまたONとセンサー機能が使いやすく防犯性も高くなりました。

玄関のキーもワンタッチで開錠可能で買い物袋やバックなどで荷物が多くても楽に開閉できます。

玄関のワンポイントの壁材にも力が入りました。

亀ケ崎の家 亀ケ崎の家


★玄関はツイン照明と青森ひばの香りを楽しむ

長さ2.4mのロングタイプの下足収納でご夫婦の靴は全て収納されます。

突き当たりの奧にも収納を設置し整理整頓ができる住まいを考えました。

帰宅時のコート掛けや冷蔵庫以外の食料品収納と幅広く便利に利用できます。

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★冬でも暖かく!省エネ!を追求!

リビングは開放的な吹き抜けの大空間!それでも冬も暖かさをキープすることができます。

その秘密は、蓄熱ヒーターと無垢の床材、壁材、天井材にあります。

年間の維持費も以前のアパート時代とほとんど差はありません。

むしろ経済的になっている処があります。

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★木の香りとおいしい空気

冬は暖かい空気を流し温度差をなくし、夏は涼しさを運ぶプロペラファン。
吹き抜けで空間が大きいと居心地も倍増致します。

無垢材の醸し出す香りや空気は健康的で和める空間になります。

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★風が走り開放的な空間を求める

居間の吹き抜けを横切る通路は開放的な空間にして採光性と通気性を求めることができました。

手摺の隙間からは子ども達の笑顔が見え笑い声も聞こえ家族のコミュニティもより高める狙いがあります。

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★洗面はオリジナル家具と収納力が自慢

壁にはカワイイモザイクタイルを張り、鏡の裏革にも収納スペース。
下着や小物などすべて収納し整理整頓ができ、いつもきれいに心掛けできます。

左側には洗濯機と物干しスペースがあり、洗濯物をしっかりと乾燥させることができるのも自慢です。

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★毎日が子ども達の演奏会

階段下を有効活用して ピアノを置いてみました。

小さな家中が響き渡るピアノ 子ども達が弾いて楽しんでくれることを夢見ています。無垢の木が反響して良く響き渡るでしょう。

階段も開放的で明るく意匠的によくまとまりました。

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★床材が無垢なら子どもは素足でも大丈夫

子どもは風の子と言われますが、健康的で元気な子ども達に成長を願い、素足の生活もお勧めします。アトピー持ちや喘息持ちでも怖くありません。

自然素材は健康な生活を作り上げてゆきます。

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★ゆとりの手洗いスペースとカウンター下の収納スペースが魅力

洗面所の壁とおそろいのカワイイモザイクタイルを張り、カウンター内部にトイレ用品収納スペースで整理整頓し清潔的に使用できます。

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★配置の計画に当たり考慮したこと

☆屋根からの雪害がないこと

☆採光がとれ風が走り明るい住居であること

☆アプローチをお花で飾り園芸を楽しめること

☆カーポートに屋根があり除雪がより少ないこと

☆メンテナンスが楽にできること

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★親世帯も玄関はツイン照明と青森ひばの香りを楽しむ

ベースカラーは子ども世帯がダークブラウン系に対しホワイト系を使用してより明るさを強調しました。

ひばの木の香りが漂う玄関になりました。

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★日本の文化の象徴 「畳」で癒す

敬遠されている畳ですが、この琉球畳は丈夫で長持ちです。

無垢材と同じように冬には冷たさがなく素足でも大丈夫ですし座った感触がすっきりとして気持ちよさがあります。

夏には汗ばむ肌にも気持ちよく只のフローリングとは格段の心地よさです。

三枚引き戸の収納庫は棚を細かく配置して、高さも調整でき収納力が豊富です。

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★冬でも寒くないお風呂と水回りを

冬場に浴室が寒くて辛くなることはありません。

お風呂には窓がなく冷気が入りにくくなっており、また窓がなくて隣の視線が気になりません。当初は窓無しに迷っておりましたが使ってみますとなるほど合点してくれます。

脱衣にも蓄熱ヒーターの暖かさが届き、寒くありません。洗濯物干しも洗濯機のすぐそばにあり、掛けやすく次の日にはもう冬でも乾いてしまいます。

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★趣味を楽しむスペースを

趣味の読書のスペースを寝室脇に配置。

蓄熱ヒーターで一日中暖かくどこへでも家中を自由に動けることが大切。

天井を高くして居住空間を大きくすることで、居住性も高まり生活をより楽しめることでしょう。

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★愛犬も含めて2世代で生きる喜び

ペットを飼いながら癒せる住まいもコンセプトの一つです。
子ども世帯と隣り合いながらもプライベートを大切にして住めることも人生を長く楽しむ方法の一つでもあります。

住まいという私たちの生活をする確かな器があって、より理想的な家族が育ち上げられることも言えるでしょう。

人生の喜びと幸せ感の沸き上がる住まいになりますように!

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